MATLABロボティクスソリューションセミナー in 北九州学術研究都市

満席

開催地: 福岡県,北九州市
会場: 北九州学術研究都市 中会議室(事業化支援センター)
日付: 2015年7月24日(金)
時間: 13:30-17:30

概要

昨今、ロボットが活躍する分野は工場等の生産ラインに設置された産業用ロボットだけではなく、災害救助、医療/介護・福祉、モビリティ等の様々な分野に広がっています。ロボット市場規模は年々拡大していくばかりです。

また、ロボティクス分野の研究開発を取り巻く環境も大きく変わりつつあります。安価なセンサーデバイスや小型かつ高性能なモータ等の部品が入手可能となり、研究開発のスピードも加速し続けています

本セミナーでは、ロボティクス分野で研究開発を行っている大学の研究者・学生の方ならびに企業様向けに、ユーザ様からの活用事例をはじめ、マスワークス社が提供するMATLAB製品を用いたロボティクスソリューションをご紹介いたします。

特典:
当日参加頂いた方の中から先着で、マスワークス社特製ノベルティーをお渡しいたします。

ハイライト:

  • ROS(Robot Operating System)との連携ソリューション
  • センサーデータの収集/解析、機械学習
  • 様々なハードウェアへの実装

参加対象者:

ロボティクス分野の研究者/開発者/学生

アジェンダ:

時間 タイトル
13:30-13:40 開会の挨拶
13:40-14:30 ロボティクスに応用できる、センサーデータ収集と機械学習
MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部 大開 孝文

MATLABと各種ハードウェア(WebカメラやArduinoなどの)連携したデモンストレーションをご紹介します。ここでは、MATLAB言語には、信号処理、画像処理、機械学習を行うための関数ライブラリが用意されております。本セッションでは、ハードウェア連携を絡めて、信号処理、画像処理、機械学習を行うことが簡単にできることを見ていただきます。
14:30-15:00 休憩/デモ展示(ハードウェア連携 Raspberry pi/LEGO/AR Drone 予定)
15:00-15:50 ロボットハンドと触覚センサーを用いた能動的物体認識
国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
知能システム制御研究室 助教 松原 崇充

奈良先端大の知能システム制御研究室では、MATLAB, Robot Operating System (ROS)およびそれらのI/Oイ ンタフェースであるRobotics System Toolboxを活用して、機械学習に基づく知能ロボットの研究開発を行っています。本講演では研究事例として、ロボットハンドと触覚センサーを用いた能動的物体認識について紹介します。ロボットは現在触れている物体について、認識の不確実性(曖昧さ)を減少させる探索行動の計画・実行と、新たに得られた触覚情報による認識結果の更新を繰り返すことで、不確実性を効果的に減らし、高速・高精度な認識を実現します。Gaussian Processに基づく提案手法の枠組みや、Shadow Robot HandとBio-Tacセンサーを用いた実機実験の結果について紹介いたします。
15:50-16:40 ロボティクス分野における関連オプション製品のご紹介
MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部 能戸 フレッド

近年のロボティクスシステムはより複雑、より大規模になっております。さらに、センサー・モータや様々な物理コンポーネンツを並行に開発する必要があります。本セッションでは、ロボティクス開発を支援するMBDソリューションの紹介に兼ねて、便利な機能やツールを紹介いたします。
16:40-16:50 教育/研究開発で利用可能なMathWorks コンテンツのご紹介
MathWorks Japan 第四営業部 藏本 進一
16:50-17:00 閉会のご挨拶 (引き続き、17:30まで展示をご覧ください)